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1024 294 EC Japan

EnglishCentralが2020年英語教育改革への切り札を 第10回教育ITソリューションEXPOに初出展

EnglishCentralは、2019年6月19日(水)から21日(金)の日程で東京ビッグサイト青海展示棟にて開催される「第10回学校・教育総合展内」の「教育ITソリューションEXPO」(以下、EDIX2019)に初出展をいたします。

2020年の英語教育改革に向けて、大学入試のスピーキング対策および小学校での英語教科化へのソリューションを学校や塾の経営者、教育委員会や教員の皆様にご紹介いたします。

2020年英語教育改革に向けて準備を進めている小中高校生向け教育の現場では、以下の2点の課題を抱えているのではないかと、イングリッシュセントラルでは考えています。

1点目は、英語4技能の中でも特に生徒が英語で自発的に発信をするスピーキングとライティング力をどのように強化をしていくかで、2点目は実際の教育現場において、指導できる教員の数、指導時間の確保、指導教材の準備の3点について、リソースが十分に足りていないという課題です。

これらの課題に対して、EDIX2019でイングリッシュセントラルは、以下の4点に沿ってソリューションをご提案します。
1) 世界中から集めた生きた英語を学べる動画1万3000本以上
2) 学校ですでにご利用の教科書をベースに学習できる専用学習コース
3) 生徒の個別スピーキング指導をAIで代替できる機能
4) 普段使いでご利用可能なスピーキング・ライティングテスト(48時間以内に採点、受検料1回750円)

実際の展示会場では、学校現場でのご利用環境を想定した機器でサービスを体感していただけるようなデモンストレーションを行います。
無料招待券をご希望の方は、下記弊社お問い合わせ窓口までご連絡ください。

E-mail: support-ja@englishcentral.com
電話:050-3802-3236 (平日10:00~18:00)

素敵なプレゼントもご用意してお待ちしておりますので、皆さまのご来場をお待ちしております。

◆EnglishCentral出展概要

出展イベント名
第10回学校・教育総合展(EDIX)内、第10回教育ITソリューションEXPO

出展日時
2019年6月19日(水)~6月21日(金)

10:00~18:00 (最終日のみ17:00終了)

会場
東京ビッグサイト青海展示棟
〒135-0064
東京都江東区青海1-2-33 (東京テレポート駅より徒歩約2分)

ブース番号
B5-14

展示会全体の概要および会場までのアクセス等につきましては、こちらをご参照ください。
弊社プレスリリースにつきましては、こちらからアクセスしてください。

880 489 EC Japan

ビジネスパーソン向け EnglishCentralコースカタログ2019

EnglishCentralには、目的別に学習をしていただけるコースが50種類以上登録されています。
各コースは30~50本の動画で構成されており、テーマに沿って体系的に学習をしていただけるようになっています。

以下、EnglishCentralで人気の各コースをご紹介します。
右側の画面をクリックしていただくと、コース内の動画を2本までお試しいただけます。
本ページには掲載されていないコースもまだまだありますので、お問い合わせメニューより弊社スタッフまでお問い合わせください。

ビジネス編

ビジネスキャリア英語 初級
初級 65動画13ユニット

初めてビジネス向けの英語を学習する人が基礎からビジネスに必要な表現を学ぶことができる専用コースです。中学や高校で学んだ内容の復習からスタートして、無理なくビジネス英語に必要な基礎力をつけることができます。
 Olympic
ビジネスキャリア英語 中級
中級 65動画13ユニット

ビジネスキャリア英語 中級は、電話対応、ミーティング、プレゼンテーションなど、ビジネスシーンにおける実践的な英会話を学ぶことができる専用コースです。ビジネスシーン別に必要な実践力を身につけることができます。
 Olympic
ビジネスキャリア英語 上級
上級 65動画13ユニット

ビジネスキャリア英語 上級は、ビジネスの現場で英語を使って幅広くコミュニケーションをとりたい方専用のコースです。生きた動画教材で様々な表現を学ぶことができるので、高いメッセージ発信力を身につけることができます。
 Olympic

IT編

Information Technology
初級 30動画15ユニット

IT分野で専門的に仕事をしており、英語力をアップさせたい方を対象としたコースです。職場での会話やメールでのやり取りといった実務的な内容から、IT関連のニュースなどのエンターテイメントの要素も組み込まれています。
 Olympic
ソフトウェア工学
初級 30動画15ユニット

ソフトウェア開発の分野で専門的に仕事をしており、英語力をアップさせたい方を対象としたコースです。開発、テスティング、UI、モデリングやキャリア選択など教育的なものから楽しみながら学べるものまで幅広く含まれています。
 Olympic
コンピュータ工学
初級 30動画15ユニット

コンピュータ工学の分野で専門的に仕事をしており、英語力をアップさせたい方を対象としたコースです。記数法、周辺機器、ハードウェア、ソフトウェア、OS等の教育的なものから楽しみながら学べるものまで幅広く含まれています。
 Olympic

金融ファイナンス編

ファイナンス英語
中級 19動画5ユニット

ファイナンスや金融システムに関する英語を学びたい方を対象とした専用コースです。通貨や負債といった金融の基本となる概念から、銀行のシステムや金融テクノロジーなどの基本的な表現を身につけることができます。
 Olympic

ものづくり編

エンジニアリング
初級 30動画15ユニット

エンジニアリングの分野で専門的に仕事をしており、英語力をアップさせたい方を対象としたコースです。様々なツールだけでなく、エンジニアとしての発想や転換、そしてキャリアオプションまで幅広く含まれています。
 Olympic

医療編

医療英語
上級 44動画12ユニット

医療現場で英語を使って診察を行い、患者さんとのスムーズなコミュニケーションを目指している方を対象とした専用コースです。困難な病気に直面している人、老人や子どもへの対応など、シチュエーション別の学習も可能です。
 Olympic

接客編

おもてなし英語 -ホテル編
初級 65動画15ユニット

ホテルの予約業務、レセプション、ポーター、くレストランやラウンジでの接客、クレーム対応等々のさまざまなシチュエーションでの会話が学べるコースです。シチュエーション別に、初心者の方でも安心して学べる教材です。
 Olympic
おもてなし英語 -タクシー編
初級 27動画5ユニット

タクシードライバーが、接客で最低限は身につけておくべき英会話表現をシチュエーション別に学べる専用コースです。英語は苦手という方でも、これさえ覚えておけば安心という基本的な表現を学ぶことができます。
 Olympic

コールセンター編

Call Ceneters
初級 30動画15ユニット

コールセンターで仕事をしており、英語力をアップさせたい方を対象とした専用コースです。職場での会話やメールでのやり取りといった実務的な内容から、コールセンター関連のニュースなどの要素も組み込まれています。
 Olympic

発音練習編

苦手な発音トップ10チャレンジ
初級 10動画10ユニット

非ネイティブスピーカーが苦手な発音10種にしぼり、専門家によるアドバイス、動画用例を用いてスピーキングの練習を行うことができるコースです。各ユニット末にあるチャートで自分の上達度を確認することもできます。
 Olympic

単語学習編

基礎単語1
初級 10ユニット

英語圏で頻出の2800語を学べるコースです。3コース28ユニットで構成されており、基礎単語2800語をマスターすれば、新聞、テレビ、雑誌、ラジオ、映画などで使用されている単語の92%をカバーすることができます。
 Olympic
TOEIC単語1
中級 4ユニット

TOEIC®のテキストやリスニング問題で頻出の1200語を学べるコースです。4コース14ユニットで構成されており、基礎単語2800語と合わせて学習をすれば、TOIEC®の試験で使用される単語の99%をカバーすることができます。
 Olympic
ビジネス単語1
中級 4ユニット

一般的なビジネスで頻繁に使われる1700語を学べるコースです。4コース18ユニットで構成されており、基礎単語2800語と合わせて学習をすれば、一般的なビジネスシーンで使用される単語の97%をカバーすることができます。
 Olympic
1024 717 EC Japan

EnglishCentralの利用方法 学習者編

こちらの記事では、EnglishCentalの利用方法をご紹介します。
EnglishCentralでは、世界中から集めた1万4000本以上の生きた動画で、リスニング、単語学習、スピーキング練習を行うことができます。
学んだ動画の内容をもとに、講師とのオンライン英会話レッスンを受講することもできます。
※お選びいただいたプランによっては、オンライン英会話が受講できない場合もございます。

以下のマニュアルまたは動画に従って、実際にEnglishCentralで学習を始めてみましょう。

学習の手引きは、こちらよりダウンロードしていただけます。

GoLiveなし版:URL:http://ecj.me/mxqpmQ

GoLiveあり Skype版:URL:http://ecj.me/zPBmpr

GoLiveあり クラスルームZoom版:URL:http://ecj.me/ecguidezoom

EnglishCentralの学生用チュートリアル動画はこちらからご確認いただけます。(既にアカウントが作成されている学生向け)
EnglishCentral Onboarding Tutorial 2019 Spring

ご参考
◆EnglishCentralの概要動画へは、こちらからアクセスしていただけます

◆FAQについては、こちらをご参照ください。
URL:https://ja.englishcentral.com/help

1009 472 EC Japan

EnglishCentralの利用方法 教師編

こちらの記事では、学校の先生方がEnglishCentralを使う際の利用方法をご紹介します。
EnglishCentralの教師アカウントでは、教師ツールを利用することで、クラスの作成、生徒の登録、課題の設定、学習記録の管理等を簡単に行っていただくことができます。

以下のマニュアルに従って、実際に作成や登録を行ってみましょう。

教師ツールのマニュアルは、こちらよりダウンロードしていただけます。
URL:http://ecj.me/tt2020

ご参考
◆EnglishCentralの概要動画は、こちらからアクセスしていただけます。
教室でEnglishCentralの概要を説明する際などに、ご活用ください。

◆FAQについては、こちらをご参照ください。
https://ja.englishcentral.com/help?sectionId=360000522511

978 260 Shinichi Yamagata

経営・経理・人事・総務DXを推進する バックオフィスDXPOに出展します

EnglishCentralは、2022年8月23日(火)と24日(水)の2日間にわたり、東京ビッグサイト 東7ホールで開催される「経営・経理・人事・総務DX推進展」(略称:バックオフィスDXPO東京)に出展いたします。

同展示会は、コロナ禍で進む企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)をサポートする企業440社(東京・大坂・オンライン展合計)が集うDX分野で日本最大級の商談展示会です。(バックオフィスDXPOの詳細についてはこちら
EnglishCentralは同展示会内の「人事・労務DX」に教育支援を行う企業として東京展にブースの出展を行います。

展示会場では、EnglishCentral教材を実際に体験いただけるほか、企業における英語研修(新人研修や海外赴任研修)でのご利用、および従業員による英語学習補助(福利厚生)などでのご利用事例をご紹介いたします。
英語研修や英語学習補助プログラムにおける、従業員の継続率や学習状況・スキルの可視化などでお悩みの方は、是非当日ご来場ください。

【出展概要】

出展イベントバックオフィスDXPO 東京’22(経営・経理・人事・総務DX推進展)
出展日時2022 年8月23日(火)~ 8月24日(水)
9:30~17:00 (最終日は16:00終了)
会場東京ビッグサイト 東7ホール
〒135-0063
東京都江東区有明3-11-1(ゆりかもめ 東京ビッグサイト駅より徒歩約3分、りんかい線 国際展示場駅より徒歩約7分)
ブース番号2-69

※無料招待券はこちらからダウンロードいただけます。
(※本展は事前登録が必要です)

1024 724 Shinichi Yamagata

EnglishCentralを使った効果的な学習量ってどのくらい?

こんにちは。
EnglishCentralサポートチームです。

EnglishCentralでどれくらい英語を学習すると効果があるのか。
これは学習者のみなさんにとって、とても気になるポイントだと思いますが、同じく学校の先生や企業の研修担当者なども気になっていることではないかと思います。
特に企業の研修の場合は、会社の補助を出す要件とも関わるので頭の痛い問題ではないでしょうか。
学校ならばある程度カリキュラムが決まっていたり、英語の先生がしっかりと管理をしてくれるので安心です。
しかし、そういった指針や管理者もなく、仕事や子育てなど日常さまざまなことに忙殺されている社会人の皆さんには悩ましい問題ですね。

EnglishCentral推奨の学習量はどのくらい?

まずはEnglishCentralの学習の仕組みを振り返りつつ、学習量についてどのように推奨しているのかを確認しておきましょう。
EnglishCentralは1万5000本以上の動画教材をベースにしたeラーニングによる自己学習とオンライン英会話GoLive!を組み合わせて学習するシステムで、世界中から集められた動画はビジネス、旅行、日常会話、ニュース、映画、スポーツ、音楽など様々なジャンルにわたり、英語圏で使われている自然な会話から生きた英語を学ぶことができる内容となっています。


1本の動画教材に対して「見る・リスニング」「学ぶ・単語学習」「話す・セリフを音読」「GoLive!・講師とのレッスン」と様々な方法で英語のインプットとアウトプットを繰り返すことができます。

このため、EnglishCentralではこの4つの主なアクティビティ「見る」「学ぶ」「話す」「GoLive!」を指標としており、1週間の推奨学習量を下記のように設定しています。

見る:5本
学ぶ:50単語
話す:セリフ50本の音読

EnglishCentralをご利用の企業でもこの目標値を採用している企業は多いですが、中にはeラーニング部分にはノルマを設けず、GoLive!受講回数の月間目標を5回、10回、15回のように目標値としている企業もあります。
月間5回だとほぼ週1回、10回だと週2回、15回だと週3回というペースになりますね。

アンケート調査結果:効果を感じている人の学習量は実際どのくらい?

2021年11月にEnglishCentralを活用して学習中の社会人を対象としたアンケート調査を行いました。
この結果、前回の記事でもお伝えしたように、オンライン英会話GoLive!を週1回以上定期的に受講している学習者の85.71%が英語学習に「効果を感じている」(「とても感じている」または「やや感じている」と回答)ことがわかりました。
また、この「効果を感じている」層の実際のGoLive!受講回数を分析したところ、1週間に平均3.1回受講をしていることも判明しました。

※前回の記事はこちらから

では、実際にアンケート結果に基づいてさらに詳しく分析をしてみたいと思います。


今回は学習量からグループ分けするのではなく、学習効果をどのように実感しているかに基づいてグループ分けをして、英語力が伸びていると実感している人がどのような学習の仕方をしているのかを見ていきましょう。
まず全体を見ていくと、分析対象は135名(アンケートを行った直近1ヶ月間の学習記録がまったくないが「学習効果を感じている」と回答された方を削除)となり、5段階評価で「とても感じている」(12名)「やや感じている」(65名)を合わせた回答は57.04%となりました。
「わからない」(47名)が34.81%、「あまり感じていない」(9名)と「まったく感じていない」(2名)を合わせた回答は8.15%と続きます。

各グループの1週間のeラーニングの学習量の平均を出したのが下のグラフになります。

「学習効果を感じている」層では、動画の「見る」を完了した本数が8.4本「学ぶ」の学習単語数が92.8単語「話す」のセリフ音読回数が93.0回と、私たちEnglishCentralサポートチームも驚くきわめて高い数値が確認されました。
なお、オンライン英会話「GoLive!」の受講回数は、予想通り1.9回とほぼ週2回のペースで受講を行っていました。

一方で「わからない」と回答した層では、動画の「見る」は7.1本と推奨学習目標の5本を超えましたが、「学ぶ」と「話す」はいずれも50という目標数値には至らず、EnglishCentralが推奨している学習目標値には妥当性がありそうです。
またオンライン英会話「GoLive!」も0.3回と、毎週定期的にレッスンを受講しているわけではないようです。

ここで浮かぶ疑念は、もしかすると12名の「とても感じている」人がとてつもない学習量をこなしており、「効果を感じている」層全体の数値を引き上げてしまっているのではないという点です。
またさらに進めて、では学習効果を「とても感じている」方と「やや感じている」方では、どれくらいの差があるのかも気になるところです。

そこで元の5段階によるグループ分けに戻して、改めて学習量の平均を出したのが上のグラフです。
学習効果を「やや感じている」層では、1週間「見る」7.4本、「学ぶ」94.4単語、「話す」セリフ77.9本となり、やはりEnglishCentralの推奨学習量を上回っていました。
オンライン英会話「GoLive!」の受講回数も1週間に1.5回となり、こちらも定期的に毎週レッスンを受講していることが判明しました。

もうひとつの関心である、「とても感じている」と「やや感じている」の違いがもっとも大きく表れたのが、「話す」の平均本数とGoLive!の受講回数でしょう。
「話す」の平均本数とGoLive!の受講回数ともに2倍以上の差が付きました。(「話す」が約2.24倍、GoLive!の受講回数では2.6倍)
「とても効果を感じている」人たちが、英語を口に出すという学習にいかに力を入れているかというのが読み取れると思います。

結論

今回の調査結果から、効果を感じる英語の学習量についてのイメージが見えてきましたが、もちろん実際には学習期間や学習のやり方やカリキュラム内容などの質の問題もあります。
学習者によって学習開始時点での英語のレベル、目標とするところ、課題などが異なるからです。
従って、次回コラムからは学習の進め方に注目して情報をお届けしたいと思います。

緊急告知

EnglishCentralでは2022年3月24日(木)18:10-19:00の予定で、ウェビナー「日本で仕事をしながら英語を身に付ける方法」を開催いたします。
日本人学習者であれば誰もが気になる、「英語はどこまでできるようになれば良いのか」という悩みに、EnglishCentralとして考える英語学習の第一目標を皆様に共有をさせていただきます。
今回のコラムの延長戦のお話になりますので、是非お気軽にご参加ください。

参加ご希望の方は、下記概要記載のお申込みフォームよりご登録をお願いします。

ウェビナー開催概要

開催日時2022年3月24日(木)18:10-19:00 (17:50オープン)
テーマ「日本で仕事をしながら英語を身に付ける方法」
【当日メニュー】
・「英語ができる」ってどんなこと?
・英語を理解するうえで必要な単語数は?
・英語学習の効果を実感できる学習量と学習法
受講方法Zoomによるオンラインセミナーとなります。お時間になりましたら、お申し込み時に発行されるURLよりアクセスをしてご参加ください。
参加費無料
お申込みフォーム下記URLより出欠のご連絡をお願いいたします。
※当日の進行のご参考とさせていただきますので、できる限りご回答をよろしくお願いいたします。
hhttps://mailchi.mp/englishcentral.com/6p8g47pg39
講師山縣 信一(株式会社EnglishCentral JAPAN 英語学習アドバイザー)
ご注意事項・途中入出・退出は可能ですが、折角の機会ですのでできる限り最初から最後までご参加ください。
・セミナー中の飲食は可能ですが、進行の妨げ等にならぬようミュート対応でお願いいたします。
・ご質問がある方はセミナー終盤にチャットで受付をして、できる限り講師・運営からお答えいたします。

資料請求またはデモアカウントのお申込み等は下記のお問い合わせフォームよりご連絡ください
https://forms.gle/Mwz3HTKEsp7mxh6B9
ご質問については、以下よりお問い合わせフォームよりご連絡ください。
sales-ja@englishcentral.com

Happy Learning
EnglishCentralサポートチーム

610 407 Shinichi Yamagata

英語力上達の秘訣は定期的なレッスン受講:忙しいビジネスパーソンに最適な新プラン誕生

こんにちは。
EnglishCentralサポートチームから、仕事やプライベートなどが忙しいビジネスパーソンの方にぴったりの新プラン「2回/週」と「3回/週」をご案内させていただきます。

アンケート調査結果:定期的なレッスン受講の重要性

新プランのご紹介の前に、先日EnglishCentralで学習中のビジネスパーソンに実施したアンケート結果を紹介いたします。
皆さんもご承知のとおり、EnglishCentralは動画学習を中心としたE-learningで英語のインプットとアウトプットを繰り返し行いながら、そこで学んだ内容をオンライン英会話GoLive!(以下、GoLive!)で実践的なトレーニングを行う英語学習プラットフォームです。
GoLive!をどの程度受講するのかは、基本的に学習者に委ねられているのですが、人によって異なる学習スタイルが英語力アップの効果にどのように影響を与えているのか簡単な分析を行ってみました。

このアンケートは2021年11月に実施しており、有効回答者161名を対象にGoLive!の受講回数によって週1回以上受講していた層49名、受講回数が週1回未満だった層31名、まったく受講せずにE-leraningのみを行っていた層81名に分けて、EnglishCentralによる学習が英語力の向上に効果があったかどうかを見てみました。
その分析結果が、1枚目のグラフです。

GoLive!を受講せずにE-leraningのみを行っていた「受講なし」層では44.44%の人しか英語力向上を実感していないのに対して、「週1回未満受講」では58.06%が、さらに「週1回以上受講」では85.71%の学習者が効果を実感していることがわかります。
一方で「効果を感じていない」、あるいは学習効果が「不明」と回答した割合は、GoLive!の受講頻度が上がるのに比例して減少をしています。
ちなみに、今回の調査における「週1回以上受講」者の一人あたりの平均受講回数は14.2回(1週間あたりに換算すると3.1回)とかなり高い頻度で受講をしていました。

次に英語力の向上とは言っても、具体的にどのような面で学習者はより効果を感じているのかを示しているのが上のグラフです。
まず当たり前ですが、「英語を話す機会が増えた」という項目はGoLive!受講者で高くとなっており、頻度に応じて割合も増えています。
一方で、GoLive!なしでも「英語を話す機会が増えた」という方がいらっしゃるのは、E-learningでもスピーキングトレーニングができるEnglishCentralならではの結果ですね。

その他の項目では、「語彙が増えて表現の幅が広がった」で大きな差が見られない一方で、全体的に回答者の割合は高くないものの「瞬発的な発話力がついた」ではGolive!受講層と未受講層に大きな差がついており、「英語を話すことへの不安が減った」という項目では、やはりGoLive!の受講頻度が高い層で高い割合を示しています。
まとめると、やはり英語力アップの効果を実感できるようになるには、最低でも週1回以上、あるいは2回・3回と定期的にGoLive!を受講することが重要であることがわかります。

新プラン「週 /2回」「週 /3回」:まとめ予約が鍵

アンケート結果の分析を踏まえて、今回新たに販売を開始したのが「週 / 2回」と「週 / 3回」の二つのプランです。
これまでも提供してきた1日1回GoLive!が受講できる「1/Day」、1日2回GoLive!が受講できる「2/Day」プランで毎日着実に1回ないしは2回受講を続けていくのは、英語力の向上には理想かもしれません。
ただ、なかなか日によっては仕事が忙しかったり、家庭の用事が立て込んだりする可能性があるビジネスパーソンにとって、現実的に厳しいという方も多いと思います。

そこでEnglishCentralから新たにご提案をさせていただくのが、事前にまとめ1日2回分あるいは3回分のレッスン予約が可能なプラン「週 / 2回」と「週 / 3回」です。
今回追加されたプランと既存のプランの特徴をまとめると、下記の表のようになります。

これまではレッスンの受講完了後に次のレッスンを予約できる仕組みでしたが、まとめて複数回の予約が可能となることで、オフの日にGoLive!の受講を計画的に行うことが容易となりました。

効果的なインプットとアウトプットの繰り返しが導く英語力の向上

今回の記事ではGoLive!の受講回数に絞って、英語力向上の効果を感じているかどうかを分析しましたが、同じ調査から動画学習を中心としたE-learningについても、英語力向上の効果を感じている人はそうでない人に比べて2倍から2.5倍の学習量があることがわかっています。

繰り返しになりますが、EnglishCentralでは1万5000本以上の動画教材で「見る」(リスニングによる内容理解)、「学ぶ」(リスニングした単語の書き取り)、「話す」(リスニングしたセリフの音読とAIによるスピーキング判定)の基本機能に加え、設定を変更することで「シャドーイング」(リスニングした英文を即座に復唱する学習方法)、あるいは新機能の「チャット」(AIからの質問に自由にスピーキングで回答)なども利用可能となり、他の教材と比べて圧倒的なインプットとアウトプットの繰り返しが可能となっています。

これに加えて、学んだ内容について講師と話すGoLive!レッスンを毎週定期的に受講することで、より英語学習の効果を実感することができるというわけです。
興味のある方は、是非無料体験(社内から複数名の参加も可能)にお申込みください。

ご質問等は下記のお問い合わせフォームよりご連絡ください。
sales-ja@englishcentral.com

Happy Learning
EnglishCentralサポートチーム

640 427 Shinichi Yamagata

リモートワーク下での在宅英語研修を成功に導く新プランが登場しました


リモートワーク下での英語研修のお悩みは?

コロナ禍ですっかり定着した感のあるリモートワークですが、皆さんの企業ではどのように英語研修を進めていらっしゃるでしょうか。

以前のような、英会話学校等からの講師派遣による対面研修は相変わらず難しそうです。
一方で、これを機にオンラインに切り替えられた企業もたくさんあると思います。
2年目に入り進捗や成果はいかがでしょうか。

ここで人事研修担当者の方たちの代表的な意見に基づいて、対面研修とオンライン研修の強みと弱みを整理してみました。

大まかに整理すると、オンラインの強みは対面の弱みであり、逆にオンラインの弱みは対面の強みであることがわかります。
オンラインの観点から見ると、学習時間の確保や費用面ではアドバンテージがあるものの、学習へのコミットメントを自分で行わなければならないことや学習方法などに困ったときの相談先という点で課題があることになります。

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EnglishCentral新サービス 任せて安心「個別カウンセリング」

オンラインでの悩みは、まさにリモートワーク下で人事の方やマネジメントの方が頭を悩ませている、どうやって従業員の仕事や組織に対するモチベーションやコミットメントを維持するのかという点とも重なります。

特に英語学習は学習開始時までの蓄積やレベルにもよりますが、日本人が英語を習得できるまでに1,000時間から3,000時間は必要とされています。
しかもEmailのやりとり、ビジネス文書の解読や作成、ミーティングやプレゼンテーションを必要とするビジネス英語では、日本人が苦手なリスニング・スピーキングについてもバランスよく取り組んでいく必要があります。
従って長期間にわたる学習で高いモチベーションを維持して、コミットメントを継続していくためには、やはり何らかの外部からの手助けが必要となります。

そこでEnglishCentralに新たに登場したのが、学習期間中に毎月1回20分マンツーマンで英語学習の相談を行うことができる「個別カウンセリング」のサービスです。
英語学習の習慣化についての日本人のプロコーチが、普段のE-learningの学習記録データやオンライン英会話レッスンGoLive!の記録を分析して、的確なアドバイスをおくります。

皆さんも勉強方法の質問や悩みくらいは日本語でしたいですよね?
実際に日本人だからこそ回答できることもあるのです。では、次のセクションでは実際にどんな指導を受けることができるのか、ちょっと覗いてみましょう。

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コーチは実際にどんな指導をしてくれるの?

コーチに対するご相談で一番多いのは、学習方法についてのご相談です。
これは毎日着実に動画学習をこなして定期的にオンライン英会話GoLive!を受講されている、一見すると順調に学習を進められているように見られる方からもよく寄せられる質問です。

学習量としては順調にこなしていても、本当にこれで自分の弱点や課題が克服できるのか、もっと効果的かつ効率的な学習方法があるのではないか。
学習者の多くは自分の学習の進め方に不安を感じているケースが多いです。

もう一方の代表的な質問は、英語学習に対するモチベーションの維持、学習時間を確保する方法や、オンライン英会話を受講する際の心構えといった、英語学習そのものではないが、社会人が英語学習を継続していくうえで重要なポイントについてよくご相談を受けます。
仕事が忙しい中でどのように学習時間を確保したら良いか、学校のようにアドバイスをしてくれる人がいないため不安になる方は多いのです。

前者の質問と後者の質問は、一見すると別のもののように思えるかもしれませんが、実はきわめて連動しています。

例えば、下記のような形での負のスパイラルへと陥る危険性があるからです。

英語学習の方法がわからない >> 英語学習のモチベーションが下がる > >英語学習の時間が減る > >英語力が伸びない >> 英語学習がますます嫌になる、どうしたら良いかわからなくなる

逆にここでコーチのサポートが入ることで、以下のようなポジティブな循環を作り出すことも可能なのです。

英語学習の方法がわからない >> カウンセリングで英語学習の目標設定や学習方法がクリアになる >> スキマ時間をみつけてポジティブに学習できる >> オンライン英会話等で英語力の向上が感じられる >> 英語学習が楽しくなり、次の目標を自分で積極的に設定できるようになる

こうした質問に答えるだけでなく、コーチは毎月のカウンセリングで次回までの具体的な学習目標やそれに向けての学習手順をアドバイスして、カウンセリングレポートの形にまとめて
くれます。

学習者はレポートの指示に従い、次回のカウンセリングまで1ヶ月間目標を見失わずに学習を行うことができます。
次回のカウンセリングでは、再び1ヶ月間の学習を振り返り、再度次の目標を設定して学習を継続していきます。
蓄積されるカウンセリングレポートを振り返ることで、ご自身の上達を確認することも可能となります。

お問い合わせはこちらから

EnglishCentralの新サービス「個別カウンセリング」は、既存の学習プランをご利用の方であればいつでもどなたでも開始することができます。
新サービスを含めた最新の資料をご希望の方は、下記フォームよりお問い合わせください。

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Happy Learning
EnglishCentralサポートチーム

851 451 Shinichi Yamagata

EnglishCentralのスピーキングがパワーアップしました

EnglishCentralのAIによるスピーチ判定を英語を上達の近道として、活用されてきたと思いますが、以前学んだ動画の中のセリフをもう一度復習したいと思ったことはありませんか?
これまでは自分の学習履歴をたどり、目的の動画を見つけ出して「話す」モードを選択する必要がありました。
今後は動画の中でスピーチ判定を行ったセリフの中から、何度も復習をしておきたいセリフを選択して登録をしておくことができるようになりました。

では、具体的に方法を見ていきましょう。
「話す」モードが完了すると、下記の画面が表示されます。
復習したいセリフの右側にある+ボタンを押して登録完了です。

復習をする際には、「スピーキング」タブを選択します。
次に「文章」を選択します。
以下のようにセリフが登録をされているので、クイズを開始すると重要単語が空所となった文章が表示されるのでマイクをオンにして「スピーキング」で回答しましょう。


GoLive!を受講している方は、レッスンレポートで講師からフィードバックを受けた文章についてもここに登録されているので、同様に何度も復習をすることができます。
苦手な発音を含んだセリフ、何度も口に出して練習することで覚えてしまいたいセリフなどを、ここで思う存分練習しましょう。

Happy Learning
EnglishCentralサポートチーム

640 427 Shinichi Yamagata

東京都大田区の公立中学校28校でEnglishCentralの利用が始まりました

2020年度は新型コロナウイルスが流行する中で、日本の多くの学校でICT機器や教材を活用した新しい授業のあり方が模索された1年となりました。

これまで経験のしたことのない全国一斉休校から、緊急事態宣言の発令へと事態が進む中で始まった2020年度。これまで学校の教室で当たり前のように行われていた教科書や英文テキストの音読、単語テスト、音声ファイルや動画などを流してのリスニングといったアクティビティが思うように行うことができなくなってしまいました。
自宅学習や分散登校などが実施される中でも、教科のカリキュラムをこなしながら指導をしていく先生方が色々と工夫を行う中で、やはり注目を集めたのはICT機器をや教材を活用した学習指導でした。

経済産業省が実施したEdTech補助金や文部科学省が推進していたGIGAスクール構想といった行政による支援がこれらの動きを後押ししました。

大規模自治体では初の採用事例

2021年度も引き続き、各地で続く緊急事態やまん延防止等重点措置が続く中で、東京都大田区(人口約71万人)の区内全公立中学校28校で、EnglishCentralの本格的利用が始まりました。これにより、約2万人の中学生がEnglishCentralの15,000本以上の動画で、リスニング、ボキャブラリー学習、スピーキング練習ができるようになります。大規模自治体(ここでは、人口50万人以上の指定都市と東京都23区のような特別区を指します)では初の導入事例となりました。

これまで大規模自治体での導入が難しかった理由はいくつかあります。

例えば、対象となる生徒の人数も多い大規模自治体では、1人1台のPCやタブレットといった環境整備が難しかったことも一因ですが、これは前述のように徐々に解消されつつあります。
一方で英語のスピーキングについては、これまでなかなか受験と直結しなかったため、リーディングやライティングを中心とした教材と比べて、早期の導入が進まなかった側面もあります。これに加えて、スピーキング教材というだけで、受動的な学習が中心のドリル教材やリスニング教材などと比べて利用料金が高価であるというイメージが強く予算制約から敬遠されがちという課題もありました。

グローバルな英語学習プラットフォームだからこそできること

これらの課題に対して、EnglishCentralはグローバルで700万人以上のユーザーが利用する英語学習プラットフォームだからこその規模の経済を活かして、公教育でも十分に採用可能な単価でのご提供を実現しました。
学習プラットフォームの開発・維持管理・さらなるコンテンツや学習機能の拡充には、当然ながら一定の投資コストが必要となります。
これら必要なコストを、EnglishCentralであればグローバルのユーザー全体で支えているため、最新のテクノロジーを活用した英語学習システムを低価格で提供することが可能となるのです。

グローバルな学習プラットフォームの優位性は、その他にも挙げることができます。

例えば、EnglishCentralでは世界中の非ネイティブスピーカーによる豊富な学習データを蓄積をして、新たな学習システムの開発や既存システムの改良を行っています。特に音声認識エンジンやAIによる学習管理といった分野では、技術の進化も日進月歩であり、たゆまぬデータの蓄積とそれに基づいた機械学習により改良を行っていくことはきわめて重要です。

この他にも、EnglishCentralではグローバルネットワークを活かして、毎週20~30本の最新動画教材をアップしています。これにより、世界でいま話題になっているテーマやボキャブラリーをふんだんに教材に盛り込むことが可能です。グローバルな言語である英語を学ぶ上で、単に言語だけではなく背景にある文化やさまざまな人の考え方を動画で生き生きと学べるのも、EnglishCentralならではのメリットです。

EnglishCentral導入で何が変わる?

まず何よりも、スピーキングへの取り組みの頻度が大きく変わります。これまでの英語スピーキングではALTの先生との会話が第一選択でした。しかしながら、ALT人材確保の限界や予算の制約から、1学期中に活用できる機会は限られてしまっていました。しかしEnglishCentralを導入すれば、1人1台のICT機器でも、コール教室でも、自宅に帰ってからのスマートフォンでも、いつでもどこでも英語スピーキングへの取り組みが可能となります。

また、仮にALTを確保できたとしても、生徒一人ひとり異なる苦手な発音や単語やフレーズを、1人の先生が個別に指導するのは大変困難でした。しかし、EnglishCentralの音声認識によるスピーキングの自動判定を使えば、生徒は自分自身の課題に個別に取り組むことができるようになり、なおかつその進捗状況を先生は管理画面を通じて常に見守り、アドバイスを送ることができるのです。

この他にも、生徒は世界中から集めた15,000本以上の動画に無制限でアクセスをすることができるようになります。これによって、英語を通じて世界各地で英語を話す人々の顔を実際に見ながら、多様な文化やそこに生きる人々の考え方を、生きた英語を通じて学ぶ機会を得ることになります。英語を少しでも話せるようになることで、その先に実際にどんな世界が広がっているのかをリアルに体験できるようになるのです。

今回のご紹介はここまでにとどめておきますが、またの機会にすでに本格的な利用を始めている学校や自治体でどのような成果が上がっているのか、ご紹介をできればと思います。

※プレスリリースをご覧になりたい方はこちらからご参照いただけます。

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EnglishCentralサポートチーム

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中村学園三陽中高がオンライン取材を受け、ニュースで取り上げられました

みなさん、こんにちは。
EnglishCentalサポートチームです。
いよいよ新年度が始まりましたね。
今年度からEnglishCentralを初めて導入したという学校もあるでしょうか。

さて、今回のテーマは「オンライン取材」です。
初めて聞いたよという方もいらっしゃると思います。
簡単に言うと、新聞・雑誌・テレビ・ネットなどのメディアに学校の取り組みを、オンラインで取材をしてもらって、記事を掲載してもらうことです。

今回は2021年3月に全私学新聞という教育系メディアの取材をオンラインで実施した中村学園三陽中学校・高等学校についてご紹介をしたいと思います。

学校の取り組みを取材してもらうメリット

学校の取り組みを取材してもらうことのメリットは、どこにあるのでしょうか。
大きく分けて、以下の3つが考えられます。

何よりも、生徒募集これが一番ですね。
従来から英語教育やプログラミングなどは、学校の特色を打ち出す上で非常に有効なテーマでしたが、特にコロナ禍の中でオンラインでの学習補助はご家庭の最大の関心となっています。

こういった内容でメディアに取り上げられることで、実際に多くの人が記事や番組を見るという波及効果だけでなく、第三者が客観的に伝えることによって信頼性の高い情報発信となることが期待されます。
特にオンラインメディアなどの場合は、学校HPからリンクを貼ったり、SNSで拡散をしたりもできますし、長く記事が残るので受験生が学校名で検索したときの補足情報となることも期待できますね。

謎のやる気スイッチはちょっと言い過ぎかもしれませんが、取材が入ると何となく教室のテンションは上がります。
また、次のご家庭への影響については、最近様々なオンラインツールで学校での様子をご父兄に伝える試みが増えてはいますが、やはりメディアを通じて客観的に報道されることは、学校とご家庭の良好なコミュニケーションを促進するうえでプラスとなることが期待できます。また、この「客観的」という点が非常に重要で、最後のポイントに記載したように、自校の取り組みが第3者の視点で評価されることも大きなメリットであると思います。

オンライン取材のメリット

従来、学校への取材と言えば、実際に教室で学習しているところを見学してもらうのが定番でした。
もちろん、やっぱり直接来校してもらって、現場の空気を実際に体験してもらいたい。
その気持ちはもちろんよくわかりますが、むしろコロナ禍の時代だからこそ、オンラインメリットを活かすことも可能なのです。
代表的なメリットは以下のとおりです。

最大のメリットはオンラインにより、取材にかかる距離と時間の制約を超えることができる点です。
今回取材していただいた中村学園三陽中学校・高等学校も福岡県にあるため、在京メディアに取材をしてもらうとなるとハードルが高くなりますが、オンライン取材であればまったく問題がなくなります。
取材を行う記者は、直前まで打ち合わせや原稿執筆を行い、時間になったら会社のデスクにいながら取材活動を行うことができます。

オンライン教材ならではのメリットとしては、記者にもパソコンなどから教材にアクセスをしてもらい、生徒と同じ課題に同時に取り組んでもらったり、あるいは画面共有などの方法により実際に体験をしてもらいやすいという点が挙げられます。
もちろん教材だけではなく、プレゼン資料なども簡単に共有できるので有効に活用できると便利です。

最後にこれは広報の裏事情ですが、取材がすべてオンラインで完結しているため、フォローアップが非常に楽になりました。
今までは取材を行う記者の横につき、インタビュー内容を一生懸命メモしながら、取材対応者のフォローをするという、かなり忙しい工程を踏む必要がありましたが、この作業はとても楽になりました。

取材設定から終了までのステップ

準備過程はオンラインでも現地取材でも大きな違いはありません。
ただし、いくつかオンラインならではの、気をつけなければならないこともあるので見ていきましょう。

授業風景を取材して頂くときにもっとも重要なのは、教室で先生以外の誰かにお手伝いをしていただき、カメラ中継を上手くやって頂くことです。
オンラインでは記者さんが自由に歩けない分、事前の段取りやとっさのリクエスト対応は極めて重要ですし、カメラ担当者または広報担当者の解説も重要となります。
ちなみに、中村学園三陽ではなんと校長先生自らが、iPadを手にして実況中継をしてくださいました。

もう1点注意をしなければならないのは、記事を構成する上で必要な写真や動画などを提供しなければならないことです。
ただ多くの学校で、生徒募集用のパンフレットやHP作成上、色々な素材を確保していると思いますので、それらを有効に活用すると良いと思います。

オンライン取材の様子

中村学園三陽中学校高校は、福岡県福岡市にある私立中高一貫の男子校です。
全校生徒は約470名で、近年IC教材の採用を積極的に行っており、特に英語の4技能教育についても力を入れています。

EnglishCentralは2020年度から利用を開始しており、中学校では毎日5~6名ずつ”チャレンジ・イングリッシュ” という英語4技能強化の時間を活用して、高校では月に1回授業時間を利用して、1回25分のオンライン英会話レッスンを1人1台のiPadで受講しています。

この他にも、中学では教科書として利用している三省堂New Crownの学習コースを中心に、高校では1万5000本以上の動画から選んで、EnglishCentralの動画学習システムで4技能の強化を行っています。

今回の取材では高校1年生のオンライン英会話GoLive!の授業にカメラがお邪魔して、レッスン受講風景を取材して頂きました。
まずは授業前に、2名の生徒さんに協力していただき、オンラインインタビューです。
二人(N君、M君)ともに、はきはきと質問に応えて頂き、街で道に迷っている外国人を案内したエピソードなどをたくさん話してくれました。

この間、教室では残りの生徒が待機しており、時間が来たところでオンライン英会話GoLive!の開始です。
開始と同時に教室中から「Hello!」と始まり、あっという間に全員iPadに集中。
みんな真剣に話している姿や生徒iPadの手元画面を、校長先生が映して中継をしてくれます。
今回のレッスンは今年度の最終回ということで、フリートークでのレッスンでしたが、全員で事前に同じ動画を学習した上で受講するレッスンも行っています。

最後に校長室へと移動して、EnglishCentralの導入した背景や中村学園三陽での英語学習の取り組みについて30分ほど、記者さんのご質問に応える形でお話をいただきました。
こちらの詳しい内容につきましては、中村学園三陽中学校・高等学校の事例紹介という形で、またの機会にご紹介できればと思います。

最後に今回のオンライン取材について、梶原校長先生のコメントをいただきましたのでご紹介します。

<梶原校長先生のコメント>
今回のオンライン取材を通じてEnglishCentralを活用した本校の取り組みが、これまでの英語教育とは一線を画す、とても魅力的なアクティビティーになっていることをしっかり認識することができました。インタビューを通じて、記者の視点で屈託のない本校の英語教育の評価をしていただけたことは、我々にとって新たな発見と今後の自信につながりました。

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オンライン取材にご関心のある方は、下記までお問い合わせください。
中村学園三陽中学校・高等学校の活用事例もご紹介可能です。
sales-ja@englishcentral.com

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単語学習の選択モードと 英語力診断レポートが新しくなりました

皆さん、こんにちは。EnglishCentralサポートチームです。
今回はEnglishCentralの2つの学習機能、動画内での単語学習と英語力診断がリニューアルされましたので、その内容をご案内いたします。

文脈の中で単語を学ぼう

EnglishCentralでは、従来から動画の中の生きた英語の文脈を使い、インプットとアウトプットを効果的に繰り返し行うことで、実践的な英語学習ができるように工夫を行ってきました。
今回、動画内の「学ぶ」モードで行う単語学習についても、その単語が使われている文脈を意識しながら学ぶことができるように改善を行いました。

実際の画面を確認しながら、見てみましょう。
これまでは、学習できる単語がレベル別に並べられたリストの中から選択を行っていましたが、今回からはセリフの中から学習する単語を選択します。

単語を選択すると、このセリフの文脈の中で使われている意味が表示されます。単語を見て知っていると思ったものでも、実際に会話の中で活用できるとは限りません。ちょっとでもあやふやな単語は、積極的に学ぶようにしましょう。

「学ぶ」の学習が終わり「進む」ボタンを押すと、セリフ選択画面を経ることなくスムーズに「話す」モードに進めるようになりました。
「学ぶ」でタイピングを行った単語を含んだセリフは、「話す」モードでも自動的に選択されています。
違うセリフのスピーキング練習をしたいという方は、左側の「進む」ではなく右側に並んだメニューボタンの「話す」をクリックしていただくと選択画面が表示されます。

「学ぶ」モードの変更は、まずウェブサイト版から変更が行われました。アプリについては、随時対応をしてまいります。

CanDo (伝えることができること)に重点を置いた英語力診断へ

EnglishCentralの動画は、全部で7段階に分類されています。
自分のレベルに合った動画で学習をして力をつけ、次のレベルを目指していくのが英語上達への一番の近道です。
そこでEnglishCentralでは、以前から英語力診断という1回20分講師とオンラインで現時点での英語コミュニケーション能力を診断するサービスを行ってきました。

では、EnglishCentral内の動画のレベル分けは、どのような基準で行われているのでしょうか。
下の画面は、皆さんもおなじみのレベル設定の画面で

この中に「このレベルでは、次のことを学習します」と記載されており、英語でどのようなことができるようになる(CanDo)必要があるかが書かれています。
こちらは、第二言語(外国語)の習得のレベルを図る基準として世界的に利用されているCEFR(ヨーロッパ言語共通参照枠:通称セファール)で設定されている、CanDoリストというものに基づいて設定されています。

今回の英語力診断の改定により、このCEFRの基準に沿ったレベル分けをこれまで以上に明確に表示できるようになりました。
講師が出す質問は、もちろんCEFRのCanDoに沿って、なおかつ幅広いトピックやスキルをカバーしています。
レベルに応じて講師からの質問の内容も変わりますので、臆せず積極的に受け答えをしていきましょう。

今回の変更と同じ基準は、2万ポイント獲得後に受講可能な上達度チェックにも適用されています。
診断テストの受講時だけでなく、普段の学習時からこのCanDoを意識して英語力の向上に努めてみましょう。

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EnglishCentralサポートチーム

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EnglishCentral 経済産業省の「EdTech導入補助金」 2021年度も実証自治体・教育機関の募集を開始

オンライン英語学習サイト『EnglishCentral』を提供する株式会社EnglishCentral(本社:東京都台東区、代表取締役: 松村 弘典、以下、イングリッシュセントラル)は、2020年度に続いて本年度も、経済産業省が実施する「EdTech導入補助金」を活用した実証実験に参加を希望する自治体・学校等教育機関の募集を開始いたします。EdTech事業者であるイングリッシュセントラルを通じて「EdTech導入補助金」の交付対象に選定をされることで、対象期間中EnglishCentralの学校向けプランを無償でご利用いただけます。

経済産業省の「EdTech導入補助金」は、EdTech事業者による学校等教育機関における導入実証を支援する補助金として、2020年度に開始されました。初年度から参加をしたイングリッシュセントラルは、単独申請として参加した参加校のうち60%が2021年度に有償での継続採用を行ないました。こうした高い採用率の背景には、実証実験において週1時間以上EnglishCentralを利用した学習者の94%が英語力の向上を実感するという高い学習効果を得ることができたことが挙げられます。また学習者の半数以上である56%が進んで主体的な学習を行うことができたと回答しており、授業内での利用だけでなく主体的な自宅学習をも引き出すことができることができたことも大きな要因として考えられます。

昨年の高い実証効果の実績に基づき、今回もCEFRのプレA1からC2まで学習者のレベル別に取り組み可能なリスニング演習、脳科学に従って設計された単語学習や単語テストの自動生成、世界最大規模の日本人英語学習者発音音声から自社開発されたAI音声認識による回数無制限の発音へのフィードバックの3つの機能が利用できる「アカデミックプレミアム」プランと、動画学習に加えて学習ポイントが貯まるとオンライン英会話レッスンGoLive!も受講できる「プレミアム」プランをご提供いたします。どちらのプランでも、児童生徒の学習の取り組みを確認したり題材を勧めたりすることのできる教員向けツールとそれぞれの学校に合わせた利用方法の提案サービスがご利用頂けます。

ご興味お持ち頂けたお客様は、こちらのリンクか記事末尾のお申込み先からお申し込み下さい。記事末尾のお問合せ先で、2020年度の導入実績で得た知見に基づき、ご利用の地域や学校に応じた個別のご相談も受け付けます。

2020年度は、コロナ渦においてGIGAスクール構想に基づくICT環境整備が大きく前進しました。こうした環境の変化に対応して、イングリッシュセントラルは引き続き自治体・学校関係者とともにEdTech導入補助金を活用して子どもたちの新たな学びの形を提供してまいります。

◆ 「EdTech導入補助金」お申込みの概要

お申込み対象
自治体・学校等教育機関(小学校、中学校、高校、教育支援センター、一定の基準を満たすフリースクールほか)
お申込み期間
2021年6月11日まで
※お申込み状況によっては早めに締切となる可能性がございます
提供プラン
【EnglishCentralアカデミックプラン】
・世界中から集めた1万5000本以上の旬の動画すべてで生きた英語を学ぶことができます
・動画内の学習機能でリスニング、ボキャブラリー学習、スピーキング練習を行うことができます
・学習内容を教師ツールで管理することができます
【EnglishCentralプレミアムプラン】
・上記内容に加え、学習で600ポイントを貯めるごとに1回25分のオンライン英会話レッスンGoLive!を月最大30回受講できます
EnglishCentralの利用方法説明ページ
お申込み先
お問い合わせ
sales-ja@englishcentral.com / 050-3802-3236
(EdTech導入補助金について、とお伝え下さい)

◆「EdTech導入補助金」お申込みの流れ

1024 465 Shinichi Yamagata

EnglishCentralの利用方法 教師編 2021

EnglishCentralへようこそ。
こちらの記事では、学校の先生方がEnglishCentralを使う際の利用方法をご紹介します。
EnglishCentralの教師アカウントでは、教師ツールを利用することで、クラスの作成、生徒の登録、課題の設定、学習記録の管理等を簡単に行っていただくことができます。

以下のマニュアルまたは動画に従って、実際に作成や登録を行ってみましょう。

教師ツールのマニュアルは、こちらよりダウンロードしていただけます。
日本語版:http://ecj.me/jteacher2021

英語版:http://ecj.me/eteacher2021

動画でご覧になりたい方は、以下のリンクからアクセスしていただけます。

◆FAQについては、こちらをご参照ください。
https://ja.englishcentral.com/help?sectionId=360000522511