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経営・経理・人事・総務DXを推進する バックオフィスDXPOに出展します

EnglishCentralは、2022年8月23日(火)と24日(水)の2日間にわたり、東京ビッグサイト 東7ホールで開催される「経営・経理・人事・総務DX推進展」(略称:バックオフィスDXPO東京)に出展いたします。

同展示会は、コロナ禍で進む企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)をサポートする企業440社(東京・大坂・オンライン展合計)が集うDX分野で日本最大級の商談展示会です。(バックオフィスDXPOの詳細についてはこちら
EnglishCentralは同展示会内の「人事・労務DX」に教育支援を行う企業として東京展にブースの出展を行います。

展示会場では、EnglishCentral教材を実際に体験いただけるほか、企業における英語研修(新人研修や海外赴任研修)でのご利用、および従業員による英語学習補助(福利厚生)などでのご利用事例をご紹介いたします。
英語研修や英語学習補助プログラムにおける、従業員の継続率や学習状況・スキルの可視化などでお悩みの方は、是非当日ご来場ください。

【出展概要】

出展イベントバックオフィスDXPO 東京’22(経営・経理・人事・総務DX推進展)
出展日時2022 年8月23日(火)~ 8月24日(水)
9:30~17:00 (最終日は16:00終了)
会場東京ビッグサイト 東7ホール
〒135-0063
東京都江東区有明3-11-1(ゆりかもめ 東京ビッグサイト駅より徒歩約3分、りんかい線 国際展示場駅より徒歩約7分)
ブース番号2-69

※無料招待券はこちらからダウンロードいただけます。
(※本展は事前登録が必要です)

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リモートワーク下での在宅英語研修を成功に導く新プランが登場しました


リモートワーク下での英語研修のお悩みは?

コロナ禍ですっかり定着した感のあるリモートワークですが、皆さんの企業ではどのように英語研修を進めていらっしゃるでしょうか。

以前のような、英会話学校等からの講師派遣による対面研修は相変わらず難しそうです。
一方で、これを機にオンラインに切り替えられた企業もたくさんあると思います。
2年目に入り進捗や成果はいかがでしょうか。

ここで人事研修担当者の方たちの代表的な意見に基づいて、対面研修とオンライン研修の強みと弱みを整理してみました。

大まかに整理すると、オンラインの強みは対面の弱みであり、逆にオンラインの弱みは対面の強みであることがわかります。
オンラインの観点から見ると、学習時間の確保や費用面ではアドバンテージがあるものの、学習へのコミットメントを自分で行わなければならないことや学習方法などに困ったときの相談先という点で課題があることになります。

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EnglishCentral新サービス 任せて安心「個別カウンセリング」

オンラインでの悩みは、まさにリモートワーク下で人事の方やマネジメントの方が頭を悩ませている、どうやって従業員の仕事や組織に対するモチベーションやコミットメントを維持するのかという点とも重なります。

特に英語学習は学習開始時までの蓄積やレベルにもよりますが、日本人が英語を習得できるまでに1,000時間から3,000時間は必要とされています。
しかもEmailのやりとり、ビジネス文書の解読や作成、ミーティングやプレゼンテーションを必要とするビジネス英語では、日本人が苦手なリスニング・スピーキングについてもバランスよく取り組んでいく必要があります。
従って長期間にわたる学習で高いモチベーションを維持して、コミットメントを継続していくためには、やはり何らかの外部からの手助けが必要となります。

そこでEnglishCentralに新たに登場したのが、学習期間中に毎月1回20分マンツーマンで英語学習の相談を行うことができる「個別カウンセリング」のサービスです。
英語学習の習慣化についての日本人のプロコーチが、普段のE-learningの学習記録データやオンライン英会話レッスンGoLive!の記録を分析して、的確なアドバイスをおくります。

皆さんも勉強方法の質問や悩みくらいは日本語でしたいですよね?
実際に日本人だからこそ回答できることもあるのです。では、次のセクションでは実際にどんな指導を受けることができるのか、ちょっと覗いてみましょう。

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コーチは実際にどんな指導をしてくれるの?

コーチに対するご相談で一番多いのは、学習方法についてのご相談です。
これは毎日着実に動画学習をこなして定期的にオンライン英会話GoLive!を受講されている、一見すると順調に学習を進められているように見られる方からもよく寄せられる質問です。

学習量としては順調にこなしていても、本当にこれで自分の弱点や課題が克服できるのか、もっと効果的かつ効率的な学習方法があるのではないか。
学習者の多くは自分の学習の進め方に不安を感じているケースが多いです。

もう一方の代表的な質問は、英語学習に対するモチベーションの維持、学習時間を確保する方法や、オンライン英会話を受講する際の心構えといった、英語学習そのものではないが、社会人が英語学習を継続していくうえで重要なポイントについてよくご相談を受けます。
仕事が忙しい中でどのように学習時間を確保したら良いか、学校のようにアドバイスをしてくれる人がいないため不安になる方は多いのです。

前者の質問と後者の質問は、一見すると別のもののように思えるかもしれませんが、実はきわめて連動しています。

例えば、下記のような形での負のスパイラルへと陥る危険性があるからです。

英語学習の方法がわからない >> 英語学習のモチベーションが下がる > >英語学習の時間が減る > >英語力が伸びない >> 英語学習がますます嫌になる、どうしたら良いかわからなくなる

逆にここでコーチのサポートが入ることで、以下のようなポジティブな循環を作り出すことも可能なのです。

英語学習の方法がわからない >> カウンセリングで英語学習の目標設定や学習方法がクリアになる >> スキマ時間をみつけてポジティブに学習できる >> オンライン英会話等で英語力の向上が感じられる >> 英語学習が楽しくなり、次の目標を自分で積極的に設定できるようになる

こうした質問に答えるだけでなく、コーチは毎月のカウンセリングで次回までの具体的な学習目標やそれに向けての学習手順をアドバイスして、カウンセリングレポートの形にまとめて
くれます。

学習者はレポートの指示に従い、次回のカウンセリングまで1ヶ月間目標を見失わずに学習を行うことができます。
次回のカウンセリングでは、再び1ヶ月間の学習を振り返り、再度次の目標を設定して学習を継続していきます。
蓄積されるカウンセリングレポートを振り返ることで、ご自身の上達を確認することも可能となります。

お問い合わせはこちらから

EnglishCentralの新サービス「個別カウンセリング」は、既存の学習プランをご利用の方であればいつでもどなたでも開始することができます。
新サービスを含めた最新の資料をご希望の方は、下記フォームよりお問い合わせください。

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EnglishCentralサポートチーム

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EnglishCentralのスピーキングがパワーアップしました

EnglishCentralのAIによるスピーチ判定を英語を上達の近道として、活用されてきたと思いますが、以前学んだ動画の中のセリフをもう一度復習したいと思ったことはありませんか?
これまでは自分の学習履歴をたどり、目的の動画を見つけ出して「話す」モードを選択する必要がありました。
今後は動画の中でスピーチ判定を行ったセリフの中から、何度も復習をしておきたいセリフを選択して登録をしておくことができるようになりました。

では、具体的に方法を見ていきましょう。
「話す」モードが完了すると、下記の画面が表示されます。
復習したいセリフの右側にある+ボタンを押して登録完了です。

復習をする際には、「スピーキング」タブを選択します。
次に「文章」を選択します。
以下のようにセリフが登録をされているので、クイズを開始すると重要単語が空所となった文章が表示されるのでマイクをオンにして「スピーキング」で回答しましょう。


GoLive!を受講している方は、レッスンレポートで講師からフィードバックを受けた文章についてもここに登録されているので、同様に何度も復習をすることができます。
苦手な発音を含んだセリフ、何度も口に出して練習することで覚えてしまいたいセリフなどを、ここで思う存分練習しましょう。

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東京都大田区の公立中学校28校でEnglishCentralの利用が始まりました

2020年度は新型コロナウイルスが流行する中で、日本の多くの学校でICT機器や教材を活用した新しい授業のあり方が模索された1年となりました。

これまで経験のしたことのない全国一斉休校から、緊急事態宣言の発令へと事態が進む中で始まった2020年度。これまで学校の教室で当たり前のように行われていた教科書や英文テキストの音読、単語テスト、音声ファイルや動画などを流してのリスニングといったアクティビティが思うように行うことができなくなってしまいました。
自宅学習や分散登校などが実施される中でも、教科のカリキュラムをこなしながら指導をしていく先生方が色々と工夫を行う中で、やはり注目を集めたのはICT機器をや教材を活用した学習指導でした。

経済産業省が実施したEdTech補助金や文部科学省が推進していたGIGAスクール構想といった行政による支援がこれらの動きを後押ししました。

大規模自治体では初の採用事例

2021年度も引き続き、各地で続く緊急事態やまん延防止等重点措置が続く中で、東京都大田区(人口約71万人)の区内全公立中学校28校で、EnglishCentralの本格的利用が始まりました。これにより、約2万人の中学生がEnglishCentralの15,000本以上の動画で、リスニング、ボキャブラリー学習、スピーキング練習ができるようになります。大規模自治体(ここでは、人口50万人以上の指定都市と東京都23区のような特別区を指します)では初の導入事例となりました。

これまで大規模自治体での導入が難しかった理由はいくつかあります。

例えば、対象となる生徒の人数も多い大規模自治体では、1人1台のPCやタブレットといった環境整備が難しかったことも一因ですが、これは前述のように徐々に解消されつつあります。
一方で英語のスピーキングについては、これまでなかなか受験と直結しなかったため、リーディングやライティングを中心とした教材と比べて、早期の導入が進まなかった側面もあります。これに加えて、スピーキング教材というだけで、受動的な学習が中心のドリル教材やリスニング教材などと比べて利用料金が高価であるというイメージが強く予算制約から敬遠されがちという課題もありました。

グローバルな英語学習プラットフォームだからこそできること

これらの課題に対して、EnglishCentralはグローバルで700万人以上のユーザーが利用する英語学習プラットフォームだからこその規模の経済を活かして、公教育でも十分に採用可能な単価でのご提供を実現しました。
学習プラットフォームの開発・維持管理・さらなるコンテンツや学習機能の拡充には、当然ながら一定の投資コストが必要となります。
これら必要なコストを、EnglishCentralであればグローバルのユーザー全体で支えているため、最新のテクノロジーを活用した英語学習システムを低価格で提供することが可能となるのです。

グローバルな学習プラットフォームの優位性は、その他にも挙げることができます。

例えば、EnglishCentralでは世界中の非ネイティブスピーカーによる豊富な学習データを蓄積をして、新たな学習システムの開発や既存システムの改良を行っています。特に音声認識エンジンやAIによる学習管理といった分野では、技術の進化も日進月歩であり、たゆまぬデータの蓄積とそれに基づいた機械学習により改良を行っていくことはきわめて重要です。

この他にも、EnglishCentralではグローバルネットワークを活かして、毎週20~30本の最新動画教材をアップしています。これにより、世界でいま話題になっているテーマやボキャブラリーをふんだんに教材に盛り込むことが可能です。グローバルな言語である英語を学ぶ上で、単に言語だけではなく背景にある文化やさまざまな人の考え方を動画で生き生きと学べるのも、EnglishCentralならではのメリットです。

EnglishCentral導入で何が変わる?

まず何よりも、スピーキングへの取り組みの頻度が大きく変わります。これまでの英語スピーキングではALTの先生との会話が第一選択でした。しかしながら、ALT人材確保の限界や予算の制約から、1学期中に活用できる機会は限られてしまっていました。しかしEnglishCentralを導入すれば、1人1台のICT機器でも、コール教室でも、自宅に帰ってからのスマートフォンでも、いつでもどこでも英語スピーキングへの取り組みが可能となります。

また、仮にALTを確保できたとしても、生徒一人ひとり異なる苦手な発音や単語やフレーズを、1人の先生が個別に指導するのは大変困難でした。しかし、EnglishCentralの音声認識によるスピーキングの自動判定を使えば、生徒は自分自身の課題に個別に取り組むことができるようになり、なおかつその進捗状況を先生は管理画面を通じて常に見守り、アドバイスを送ることができるのです。

この他にも、生徒は世界中から集めた15,000本以上の動画に無制限でアクセスをすることができるようになります。これによって、英語を通じて世界各地で英語を話す人々の顔を実際に見ながら、多様な文化やそこに生きる人々の考え方を、生きた英語を通じて学ぶ機会を得ることになります。英語を少しでも話せるようになることで、その先に実際にどんな世界が広がっているのかをリアルに体験できるようになるのです。

今回のご紹介はここまでにとどめておきますが、またの機会にすでに本格的な利用を始めている学校や自治体でどのような成果が上がっているのか、ご紹介をできればと思います。

※プレスリリースをご覧になりたい方はこちらからご参照いただけます。

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EnglishCentralの導入に関心のある方は、こちらよりお気軽にお問い合わせください。
sales-ja@englishcentral.com

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